ウォーターサーバーおすすめは?人気機種に乗り換えた理由!

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自分にぴったりのウォーターサーバーを探すべく、9年間利用したウォーターサーバーを、
今回他社に乗り換えることにしました。
その理由と、数多くあるウォーターサーバーから、選んだウォーターサーバーについて紹介します。


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ウォーターサーバー選びのポイント

 水の種類について

ウォーターサーバーに使われている水は大別して2種類に分けられます。

★水道水などの原水をRO膜と呼ばれるフィルターを通して濾過した「RO水
★地下深い採水地から採水した「天然水
の2種類があります。

RO水は安全なお水ですが、お水の味わいや体の健康のためのミネラルが摂取できないのはデメリットです。
しかし、赤ちゃんの未発達の内蔵では、多すぎるミネラルは分解することができずに、下痢や腹痛の原因となります。
そのため不純物やミネラルが取り除かれたRO水は、赤ちゃんのミルクや離乳食を作るのに最適なお水であるとも言えます。

 RO水と天然水について

「RO水」は「純水」「添加」「海洋深層水」の3つに区分することができます。
 純水:体に取り入れてはいけない多くのものを取り除いてくれるのでとても安全なお水
不純物と同時に様々なミネラルも一緒に除去してしまいます。

添加:ミネラルを添加しているお水

海洋深層水:深度200メートル以上の深海から採取された海水で、化学物質に汚染されていない綺麗なお水

天然水は採水地により特徴に違いがあります。
天然水:地下から汲み上げられたお水を、飲用できる状態にしたお水です。
有名な採水地として名前をあげられる採水地は、

富士山の天然水:「バナジウム」というミネラルが豊富に含まれているのが大きな特徴です。
富士山の地層はバナジウムを多く含む玄武岩からなる珍しい地層であり、富士山に降った雨や雪は玄武岩の地層を通り抜けるうちにバナジウムを豊富に含むようになります。
バナジウムは血糖値を下げる効果が期待されているミネラルなので、健康に気を使いたい方にはオススメのお水です。

大分の日田の天然水:「ゲルマニウム」「シリカ」が含まれています。
ゲルマニウムは免疫力を高め、シリカは肌の保湿などに期待されるミネラルで、健康・美容に関心の高い女性におすすめのお水です。

いずれも安全でクリーンな処理がされ、飲んでおいしい水として家庭に届けられます。
大きな違いはないように思いますが、水にこだわる場合、かなり重要なポイントとなります。

私自身、水道水の独特の後味が苦手で、9年間RO水のウォーターサーバーを利用していました。
契約した9年前は、水の種類も大してわからず、RO水のウォーターサーバーを設置していました。
そして最近になり、RO水と天然水があることを知り“天然水”というものが気になり、変えてみようと思い始めました。

 人気のウォーターサーバーについて

RO水:アクアクララ
クリクラ
アルピナウォーター
 等
天然水:コスモウォーター
プレミアムウォーター
フレシャス
 等

 電気代について

月にどのくらいの電気代がかかるのかが気になります。
最近のウォーターサーバーには、エコモードが搭載されているものも多いです。
また、ボタン一つで省エネモードに切り替わったり、センサーによって人がいない時間帯は消費電力を抑え電気代の負担を軽減してくれます。
電気代としては、月額330円~1000円の価格帯が多いようです。

我が家が利用していたサーバーは、電気代が1000円程/月かかっているようでした。
1ヶ月の世帯利用電気代が平均8000円ぐらいの中、ウォーターサーバーの電気代が1000円程って、
高い!!と思ってしまいました。
このことも、他社のサーバーを検討する1つになりました。

 月額費用について

ウォーターサーバーを設置するに当たり、かかってくる費用についてどのようなものがあるかというと、ウォーターサーバーにより違いはありますが、

①電気代
月額330円~1000円程

②サーバーレンタル代(購入の場合、その代金)
月額 無料(条件付きのところもある)~1500円程

③水の代金
500mlあたり
RO水:43円~
天然水:50円~

①~③を合計した金額が月額としてかかる費用となります。


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 ボトルについて

一般的なウォーターサーバーは、サーバー上部にお水をセットします。
お水10キロを胸の高さまで持ち上げるのは大変ですよね。
そこで、最近は足元にセットするタイプのものも増えています。
また、空になったボトルも家庭ごみとして捨てられるものから、回収してもらうタイプのものと様々です。

我が家は回収してもらうタイプの為、回収までの保管に煩わしさを感じていました。(家が狭いため)
そのあたりも、今回乗り換えを考えるポイントとなりました。

 温度設定について

一般的ウォーターサーバーは冷水と温水の2段階設定です。
シーンに合わせて5つの温度を使い分けられるウォーターサーバーもあります。

乗り換えにかかる費用は??

乗り換えには現在利用しているウォーターサーバーの解約にかかる解約金が発生します。
利用機関とサーバーの種類により、解約金は違いますので、確認しましょう。
また、乗り換え先によっては、乗り換えにかかった費用をキャッシュバックしてくれるところもあるので、
乗り換え先については、よく検討しましょう。

乗り換え先!決定!!フレシャスに決めた理由!!

乗り換え先に関しては、本当に色々と迷いました。
迷いに迷って、フレシャスに決めました!!



 決め手となった点

1.天然水である

2.電気代が安い(月額330円~)

3.デザインがおしゃれ(GOOD DESIGN賞 受賞)

4.5段階の温度設定ができる
ここ!!一番の決め手のポイントとなりました。
冷水・温水の2段階設定はウォーターサーバーの基本ですが、フレシャスは5段階設定が可能です。
冷水:夏場やお風呂上りに!
常温水:料理や、健康のために!
70度水:赤ちゃんのミルク作りに!
温水:コーヒーやお茶など普段使いに!
熱湯*インスタント食品作りに!

5.乗り換えにかかった費用のキャッシュバックがある(最大16200円)

6.配送料無料

7.1本(9.3Lのボトル式)税込1626円(1回の配送は2本単位)
3箱以上でサーバーレンタル料972円が無料になる

8.使用料に応じて配送周期を1~4週に1回と選べる

9.注文はネットより可能。配送状況も確認できる

10.エコモード搭載。センターにより利用のない時間帯(就寝中など)節電する

 私が考える残念な点

通電中でないとお水が出ないこと!
我が家では、非常水(常備水)を兼ねてウォーターサーバーを設置しています。
非常時は停電していることも考えられます。
そんな時に利用できない、飲料水はあるのに、水が出ない….
ここが、改善出来れば、最高のウォーターサーバーです。

フレシャスに問い合わせたところ、通電していなくても使える機種はあるとのこと。
しかしその機種はデザインが気に入らず….



まとめ

ウォーターサーバーの種類は本当にたくさんあります。
その中で、自分にあうウォーターサーバーを見つけるのは大変かつとても迷うと思います。
迷った時は、ここまでを参考にしていただければ嬉しいです。
自分の譲れない点、ウォーターサーバーに求める点を明確にすることで、
最高の1台を見つけられるのではないでしょうか(^v^)


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